期間工の気になる平均年齢を発表!何歳まで働けるのか

年齢を気にする期間工求職者
元期間工
ケンタ
期間工に応募してみたいけど、自分の年齢的に採用されるかどうか気になっているという人もいることでしょう。特に、未成年の人や定年間際の年齢の人は期間工希望者として面接をする場合、自分の年齢がネックになるのではないかと考えている人もいるかもしれません。

また、期間工として採用される人達のだいたいの年齢層を把握しておくことで赴任後の生活についてもイメージがしやすくなると思います。この記事では、期間工の平均年齢や何歳まで働くことができるのかという点について解説していきます。

期間工は20~40代が中心で、推定平均年齢は「31.5歳」

期間工.jpの採用者年齢データによりますと、期間工の年代は20〜40代の男性が中心となっています。比較的若い世代の人が多く採用されています。

期間工の採用実績No.1の求人サイト「期間工.jp」の採用者年齢データを表にまとめてみました。

期間工.jpの採用者年齢データ

年代 比率
20代 50%(男性45%:女性5%)
30代 30%(男性29%:女性1%)
40代 19%(男性19%:女性0%)
50代 1%(男性1%:女性0%)

データによると、18歳以上を含む20代と30代で期間工全体の80%を占めています。この辺りが期間工のボリュームゾーンとなっています。50代以上の男性は1%となっており、かなりの少数派ということができるでしょう。

また、女性は20代と30代のみとなっており合計6%となっています。40代、50代以上の女性は0%になっていますが、希望者が少ないことも原因の一つと考えられます。女性もまたかなりの少数派ということができるでしょう。

このデータでは平均年齢はありませんでしたが、データを元に20代は25歳、30代は35歳、40代は42歳、50代は51歳と仮定して、独自に期間工の平均年齢を計算してみました。その結果がこちらです。

期間工の推定平均年齢 31.5歳

20代が多いので、平均年齢も20歳代になるかと思いましたが、平均は30歳を上回るアラサー世代となりました。

未成年者や、40代、50代の未経験でも働ける

期間工は未成年者や40代未経験、50代未経験でも働くことができます。未成年者は18歳以上であれば就業可能です。若い人材は将来の生産現場を担う正社員登用候補としても扱われており成長性や伸びしろを期待されています。

50代の人の場合、期間工として採用されるにはやや狭き門となってしまいます。しかしながら、今までの職歴や社会人としての経験が職場に新しい風を吹き込んでくれるということを期待されています。

年齢や経験に応じて期間工として働く際に期待される点が変わってくるのです。

18歳以上なら未成年でOK

未成年者でも18歳以上であれば、期間工として就業OKです。高校を卒業したばかり等で社会人経験が浅いような場合でも、心配せずに積極的に応募していきましょう。面接の際には、社会経験等をアピールするのではなく若さや仕事に対する意欲をアピールしていくと良いでしょう。

10代の期間工は、あまり多くはなく期間工仲間や職場の同僚はほとんどが年上の人になってしまうと思います。しかしこれをチャンスに変えて、そういう環境の中で一生懸命に働き社会人としての処世術を学んでいきましょう。職場の人達から優しく接してもらいかわいがられる人になるような努力をしてみてください。

また、若くして期間工から社員登用をされると将来の幹部候補としてキャリアを積むことができます。未成年者の人は大変なこともたくさんあるかもしれませんが、しっかりと前向きにがんばっていきましょう。

50代以上の人は、経験・体力に自信があればOK

体力に自信ある期間工求職者

50代以上の人が期間工として採用されるケースは、期間工.jpの採用データによりますと少なくなってしまいます。ただし、50代以上の人は期間工に応募する人そのものも少ないので合格率が著しく低いということではありません。

会社側から見て50代以上の人を採用する時に重視する点としては、体力的に大丈夫であるかということや、今までの社会人としての経験がどのようなものであったかという点等が挙げられます。例えば、50代になるまで事務職や販売職等しかやったことがない人は、期間工として働く際に必要とされる体力に心配があったりしますので、不採用になってしまう可能性が高くなってしまいます。

しかし工場勤務の経験があったり、体力仕事の経験があったりしますと50代でも採用される可能性が上がっていきます。また、過去に期間工としての勤務経験があり、しっかりと満了したという実績があれば採用されやすくなります。50代以上の人は、期間工勤務に活かせる自分の経験や体力の面をアピールしていくと良いでしょう。

60代での採用は厳しい

60代からの採用はかなり厳しいということができるでしょう。生産現場では社員の人でも60歳で定年していく場合が多いことが現実です。

しかし日本社会は少子高齢化が進んでおり、高齢者の比率が年々増えてきています。高齢者の活用等の社会的な要請が高まってきますと、高齢者に優しい工程が設計されたり、高齢者の積極的な採用等が始まる可能性が出てきます。

現時点では60代での採用は難しいことが現実ですが、今後の時代のニーズにより状況が変わってくることも考えられるでしょう。今の20代の人が60代になる頃には期間工の採用状況も大きく変わっていることが予測されます。

若いからといって、採用には有利にならない傾向も

期間工の採用は一般的に、どうしても若い人の方が採用されやすく有利になってきますが、若いからといって無条件で採用されるようなことはありません。

期間工は基本的に有期雇用契約であり、期間を満了して退社していくことが前提となっています。面接の際に面接官は、きちんと真面目に働いて期間を満了してもらえる人かどうかという点を重視して採用しています。

体力や仕事経験も充実してやる気に満ち溢れた40代の人と、ひ弱で面接の受け答えにも難がある20代の人との場合では、やはり40代の人の方が採用されることになるでしょう。

若い人でも、期間工として期間を満了して一生懸命働いていくというやる気や意志をしっかりと面接官に表明しましょう。面接対策も怠らずに、面接ではきちんとした受け答えができるように心掛けていきましょう。特に若い人は、やる気や意欲を面接官に伝えることができると採用される確率はグッと上がります。

正社員登用の目安は40代くらいまで

正社員を目指す期間工

期間工は幅広い年齢層から採用をしているということを理解していただいたと思いますが、社員登用に関してはどうでしょうか。やはり、社員登用に関しても若い人の方が有利になってきます。

しかし、40代くらいまでであれば正社員登用の可能性はあります。正社員に登用された後は、今後長く働きながらキャリアステップをしていき職場を盛り上げる役割を果たしていかなければなりません。40代の人であれば、今後20年程働き続けていける可能性があるため正社員登用されることもあります。

正社員登用試験を受けるためには、職場や上司の推薦が必要となります。仕事を一生懸命がんばったり、周囲の人と積極的にコミュニケーションを取ったりしながらアピールしていきましょう。

 

期間工は比較的若い世代の採用が多く平均年齢が「31.5歳」となっていますが、幅広い年齢層から採用されています。40代であれば社員登用を目指すこともできますし、50代でも体力や経験を評価されることができれば採用されるようになるのです。また、社会経験の浅い未成年者でも採用されています。

採用状況は時代等によっても変わってきますので、年齢的に採用されるかどうか気になるという方もぜひ一度面接会場に足を運んでみてください。

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2018.12.06

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