約22万円!
メーカー | ブリヂストン |
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勤務した工場 | 山口県下関市下関工場 |
期間工として働いた期間 | 2018年5月〜2018年11月の6か月間 |
期間工として働く方は根性が本当に必要だと思います。休んだりすると契約更新されないのでとにかく頑張って行くことが大切です。
力仕事などきついこともあると思います。夜勤もある場合が多いと思います。寝れないこともあるのでそこは覚悟していた方がいいです。
しっかりとした覚悟がなければ、働き始めるのはやめたほうがいいと思います。覚悟があるなら毎日しっかりと会社にいき、仕事を本気でし、上司に媚びを売って正社員を目指してください。
ブリヂストンは現在、彦根工場(滋賀県)と関工場(岐阜県)で期間工を募集中です。
目次
転職を繰り返して貧しい生活を送ることに
私は高校卒業後、製造業にて1年3か月ほど太陽光パネルの検査をしていました。その後ガソリンスタンドの従業員を8か月ほどしました。
そして派遣社員に登録し、製薬会社で医薬品の製造を行いました。その後観光バスの営業職を正社員として1か月ほど勤務をし、期間工の仕事を見つけて応募することにしました。
今まで何度も転職を繰り返してきたので中々貧しい生活をしていました。しかし期間工の仕事を始めてからは、給料もよかったので普通には生活できるようになりました。
後悔をバネに正社員を目指す!
もともと高校の先輩が正社員として、株式会社ブリヂストンで働いていたのでその会社が良い企業ということは知っていました。
そんな時にインターネットの転職サイトで株式会社ブリヂストンの期間工を募集していることを知りました。
私は以前大手企業で働いてやめてしまったという経験があり本当に後悔していました。それでタイヤの大手企業であるブリヂストンに応募して正社員を目指したいと思いました。
夜勤もありましたが頑張ろうと思いました。
情報収集は期間工経験者の生の声
高校の先輩や地元の先輩に正社員ですが働いていた人がいたのでその人から情報を集めました。また、期間工の仕事をしている人も知人にいたので、ラインなどで話を聞かせていただきました。
なぜブリヂストンにしたかというと特に理由はありませんが大きな企業でしたので応募させていただきました。
勤務地がなぜ山口県の下関工場にしたかというと、私の地元は山口県の下関市にあります。結婚して子供もいたので、ずっと山口県で働きたいと思ったからです。
応募は地元の求人誌「もってけ!」
離職をしていたのでハローワークや転職サイト、情報誌などをしっかりと毎日見ていました。
情報誌は基本的に山口県の求人情報誌「もってけ!」やタウンワークなどを見ていました。
転職サイトから株式会社ブリヂストンの求人を見つけたのでそこから応募しようと思いましたが、以前そのサイトから応募したのに連絡がこないということがありとても不安でした。
なので、もってけ!の求人をみて自分の携帯電話で電話をして応募しました。その後面接をしていただけることになりました。
選考会では簡単な体力測定も
企業の選考会は大人数で行いました。人数は10人くらいでした。
まずは筆記試験を行いました。簡単な数学や国語の問題がありました。比較的簡単な問題でした。
その後株式会社ブリヂストンの会社の説明や働く条件などを説明されました。昼食後体力測定がありました。体力測定は、足をあげて30秒立てるかというものでした。それで運動能力がわかるみたいでした。
面接では個人面接でした。志望動機や以前の転職理由を聞かれました。
重たいものを持つ配合作業は結構きつい
作業内容はライン作業で薬品の配合作業を行っていました。
指示された数字通り薬品を配合していくという単純な内容でした。重たいものを持って入れるという内容でしたので相当きつかったです。
1番重たいもので30キロくらいありました。私は免許を取る前でこの作業は出来ませんでしたがフォークリフトでの作業もありました。それは他の階から薬品をもってくるという作業です。
勤務は3交代勤務でした。8時〜16時40分と16時40分〜0時と0時〜8時までという勤務スケジュールでした。5勤2休という内容でした。
日勤のときは5勤1休でした。日勤のときは1日休みなので中々体力的には大変でした。残業は休みの人がいなかったらほぼありませんでした。
小さい子供がいると夜勤は辛い
寮があるみたいでしたが、私は結婚をして子供がいたので自分の自宅から会社まで通っていました。
通勤時間は基本的には15分でした。日勤のときは渋滞などがあったので30分くらいはかかっていました。
自宅の間取りは2DKでした。設備などは普通に暮らす分には問題なかったと思います。しかし、子供が小さかったので夜勤のときは全然寝ることができないということがありました。
立地場所は少し不便できたなかったです。でも家賃は安かったです。
上司も同僚も良い人に恵まれて嬉しい
職場での人間関係ですが、上司はいつでも相談に乗ってくれるし本当に最高でした。
同僚は同じ時にはいった同期はいつでも愚痴を言えるような関係でとてよ頼りになっていました。
先輩は作業を教えていただいているときは、優しくしてくださりました。しかし、怒るときには怒る人がおおくグループ内には怖い先輩が多かったです。
自分は若かったので後輩はだれもいませんでした。女性は事務員の方が一人だけいましたが特に話すことなどもありませんでした。
夜勤明けは寝て1日が終わることも
休日は仕事ということはまずなく、自分の時間をしっかりと作ることができました。しかし、夜勤があったので夜勤明けは寝るだけで1日が終わるということもありました。
それ以外の休みは自分の趣味の競艇にいったり家族でショッピングをしたりしていました。休みもいつも決まっていたので旅行などにも行きました。
基本的には1日寝てもう1日は自分の自由なことをするという過ごし方になることが多かったです。たまに実家に帰ることもありました。
正社員と比べてしまうボーナス
期間工として働きはじめて辛かったことは周りの人と中々馴染むことができなかったということです。
休憩時間も別々だったので本当に馴染めず大変でした。他に大変だったことはボーナスが少なかったということです。
正社員と比べると少なくて生活が大変でした。夜勤もきつかったです。これは期間工だからというわけではありませんが寝れずに大変でした。
正社員になりたいということで上司に媚びを売るのも大変でした。毎日挨拶などしっかりしないといけませんでした。
期間工は良いことがたくさん!
期間工として働いて良かったところは時給だったので月給が良かったところです。
正社員の話を聞いたのですが手取りは正社員よりも良くて驚きました。期間工でも生活が安定していたのでよかったです。
他に良かったところは色々な転職歴があっても大手企業に入れるということです。正社員だったら普通はすぐには入れません。
しかし期間工だと入れる確率は相当あがります。そして正社員への道も切り開らかれます。実際に期間工で入った方も正社員になった人がいました。
期間工の人は基本的に転職がないところも良いと思いました。正社員になるのは相当時間がかかるみたいでしたので、落ち着いて地元で働きたかった私にはぴったりでした。1番良かったのは簡単に入れたところです。
体力的が持たずに満了前に辞める人も…
契約満了前に辞めた方もいました。私はその人と仲が良かったので色々話を聞けました。株式会社ブリヂストンは夜勤もあって寝れないのが相当きつかったみたいでした。
その人は以前事務の仕事をしていたみたいなので体力的にきつかったみたいです。周りの先輩がとても厳しくも見えました。
おじいさんみたいな人がいたのですが毎日その人には怒鳴っていました。それも相当きつかったのではと私的には思いました。自分も寝れなかったのでそこが1番の原因だと思います。
休みが多いと契約更新ができないことも
6カ月の期間工の契約満了後、私はたくさん休んでしまっていたので契約を更新することができませんでした。
なので株式会社ブリヂストンをやめたあとに仕事を探すことにしました。更新できるかお願いしましたがやはり無理でした。
ハローワークなどで探してすぐに仕事は見つけることができました。株式会社ブリヂストンは平日休みもあったので探すのはそんなに大変ではありませんでした。
次の仕事は全然違う職種のリフォーム会社に勤めました。
みんみんさんが稼いだブリヂストンの解説記事はこちら!
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