【ホンダ期間工(狭山)の体験談】女性もいて馴染みやすく待遇良好!

ちゃさん(女性/25歳)が期間工で稼いだ平均月収

26万円!

メーカー ホンダ
勤務した工場 埼玉県狭山市狭山完成車工場
期間工として働いた期間 2016年3月~2018年9月の2年6ヶ月間
ちゃさんからのメッセージ

期間工に限らずどの仕事にも言えることだとは思いますが、良いことも悪いことも沢山あります。

給料や待遇はとてもいいと思うので、目的を持てば貯金も沢山出来ると思うし、生活を豊かにする事も出来ると思います。
ただ、理不尽だと思うことが多くあり文句を言いたくても言えなかったり色んな性格の人がいるのでストレスを感じやすい場所でもあると思います。

同じ作業を淡々と出来るか、集中してできるか、ひとつの事に責任を持てるか、人と上手く馴染めるか、当たり前だけど楽そうで楽じゃない仕事なので、自分を殺さずに上手く続けられるかがポイントだと思います


期間工の前は、アルバイトをして生活

高校卒業後、ライブや舞台などの音響や照明などの勉強をする為の専門学校に進学しました。
卒業後は就職することが出来ず、シルバーアクセサリーや天然石などの販売の仕事や、ホテルの宴会場での音響や照明などの仕事、レディースシューズの販売の仕事をアルバイトとしてやっていました。

販売員の仕事の頃は基本的に8時間程度の勤務時間で大体16~18万円位の給料でした。
ホテルでの裏方の仕事の頃は長くて朝7時から22時頃までの丸一日働くこともあり勤務時間は固定ではありませんでしたが、給料面では平均24万円で安定していました

応募のきっかけは同じパート仲間の助言

期間工として入社する前のレディースシューズの販売の仕事の時に、増えていく支払い金額に対して当時の給料では厳しくなってきてしまい、一緒に働いていたパートの人に転職も含めて相談したところ期間工の仕事を教えてもらいました。

すぐに調べて、日給の良さや満了金の制度に惹かれ、3年もあれば支払いを終わらせられる上にそれまで出来なかった貯金も出来るのではと思いやろうと思いました

また家から近く、それまでやっていた仕事は1時間以上通勤時間がかかっていたので身体的負担も軽減できると思ったのもやろうと思った理由です。


実家から通勤するためにメーカーを絞った

情報収集は身近に経験したことのある人を知る人がいたので、ある程度細かく聞くことが出来ました。
自分でもメーカーの公式サイトや掲示板などを見てどんな仕事があるのかや、職場環境などを調べました

応募した時に紹介会社を挟んだのですが、入社したいタイミングと入社決定時期が少しズレてしまい、すぐに入社できる他のメーカーの紹介もありましたが他県に行かなくてはならず、家からの通勤が楽な事と実家から通勤したかった事などを含めて断り、メーカーと勤務地を選びました

紹介会社が親身に話を聞いてくれて嬉しかった

ピンポイントで本田技研工業の期間工をやる、ということを決めていたので、公式サイトを調べて応募したと思ったのですが見間違いで別の紹介会社を挟んでの応募になりました。

紹介会社では、まずその会社に行き面談をしてから面接時の注意点や他のメーカーでの仕事なども話をしました
そのあと紹介状を貰い面接に行ったと思います。

紹介会社ではそこまでの交通費の支給や、仕事に関しても親身になって話を聞いていただき満足した記憶があります

紹介ビデオを見てから仕事内容を希望できた

面接では、まず合同で企業の紹介ビデオを見て集中力テストを行いました
自分を含めて3~4人ほどだったと思います。

終わってからは、1人ずつ面接がありました。
・通勤方法
・通勤時間
・仕事内容
紹介ビデオを見た上で気になった、やってみたい仕事内容
・男の人の割合が高いことに関しての質問
などを聞かれたと思います。

面接前までの企業紹介時やテストの間は2人ほどいたと思いますが、面接時は1人だけでした。
面接時の雰囲気は、緩くはないけど硬すぎもせず、こちらからの質問に対してもしっかり答えて頂き質問しやすい進行だったと思います

2交代制のシフトは朝が辛くて大変

入社してすぐは平常勤務で8:30~17:20の固定時間でした。
仕事内容はハイブリッド車のバッテリー組み立てで、1日3~4種類程度の機種の組み立てをしていました。

数は大体200台程だったと思います。
一つのバッテリーを組み立てるまでに14工程ほどに振り分けられ、そのうちの一つを担当しました。基本的にはボルト・ナットの締め付けや仮付けがほとんどでした

1年経った頃に2交代制に変わり、6:30~15:15と15:00~23:30の時間帯になりました

2勤帯は比較的に気持ちや身体に余裕はありましたが、1勤帯は朝早かったため眠かったり疲れやすさを感じることが多かったと思います。
残業は滅多にありませんでしたが、あったとしても1時間程度でした

寮生活は魅力的でも精神的にキツそう

家から9kmで大体20分程度と近かったので実家からの通勤でした。
寮に入るための条件に満たなかったので自宅からの通勤でしたが、入寮者の仲良かった人から話を聞く限り自宅からの通勤でよかったなと思うことが多かったです。

お風呂とトイレが共有なのは仕方の無いことだと思いますが、大勢の人たちの中で働いたあとの唯一休める空間ですら他人と共有しなくてはならないのは精神的にキツかっただろうなと思います

いくら近いとはいえ、寮から工場までの距離が一駅分あることに関しても少し抵抗を感じました。
ただ、電気などの光熱費がかからないという点では魅力的に思ったこともあります

レクリエーションや飲み会などのイベントもある

入社初めは、正社員と期間従業員が半々だったと思います。
入ってすぐの頃は女性も自分含めて4人いたので、孤立することも無く馴染めやすかったと思います。

男性従業員の方も変に距離を取らずに気さくに話してくださったので比較的早く馴染めました。
ただ、変わってる人や変に気難しい人も多く面倒くささを感じることは多々ありました

仲良くなった人達とはとても気が合うことが多かったので、プライベートでも出かけたり遊ぶことも多かったです。
基本的には上司とも話をしやすい環境だったので、思ったことは伝える事が出来ていましたが聞いてもらうだけで改善されることは特にありませんでした。

1度だけ、チーム対抗のスポーツレクなどもあり、ユニットとしての飲み会など広い範囲での交流を図る機会は多くありました

勤務シフトによって休日の過ごし方を工夫

休日は土日やすみが基本でした
買い物に行ったり寝て過ごしたりすることがほとんどでした。

1勤の週は次の週始めまで休みの時間が多く取れるので、特に予定を入れることが多かったです
チームによっても変わりますが、比較的有給が取りやすいチームだったので公休も含めての連休を何度か取り、旅行に行くことも出来ました。

土曜日に買い上げがある週は、日曜日のみが休みなので体を休めることだけにしていました。
買い上げが2勤の時は家に帰るのが日をまたぐ上に次の週が1勤だったのであまり休める気がしませんでした

やる気のない人の仕事が上乗せされるのが嫌だった

1番辛かったのは1勤の時の朝が早かったことです
慣れるまでとてもしんどかったのですが、慣れてもというか慣れることがなく1勤の週はずっと体が重かったように感じます。

あとは、力量に個人差があることは仕方の無いことだと思ってはいましたが、そういう人達がやろうという姿勢もなくその人達に合わせていかなければならないことや、その人達の分も仕事を上乗せされるのはどうかと思いました

仕事の振り分けも、決める人達は紙の上でしか内容を見てないし把握してないと思えることが多かったし、個人の力量の把握もされてなかったので仕事量に差がありすぎる事も多かったです。
特に注意することも無く、あの人達は出来ないから代わりにやってと言われることがとても嫌でした

期間工で仲良くなれた人こそ、本当の同志

働いてよかったことは、
・心から信頼して話が出来る人に出会えた事
・給料や待遇が良かった事
・家から近く通勤時間が短かった事
です。

大勢の人たちの中で仲良くなれた人は、本当に気が許せる大切な人でした。仕事の内容や愚痴なども、他の人には理解されずただの愚痴になるような事ですら理解してもらえて理解して心の負担を減らせましたし、一緒に頑張ろうという同志がいた事は心の支えでした

給料や待遇が良かったことも、経験値を増やす上でとても大きく、ある程自由がなければ出来なかった事ややらなかった事も多くありました。
通勤時間が短かった事は身体的にも、精神的にも良かったことだと思います

幸い遅刻するような事はありませんでしたが、多少の寝坊で慌てる必要が無かったのはそれまでになかったことなので変に気負うことにはならなかったです。

想像と違う仕事内容で満了前に辞める人も

満了前に辞めた人の多かった理由だと思うのは、仕事内容が思っていたのと違っていたことと、勤務時間の身体的負担だと思います
自分も含めて初めて工業系の仕事をした人からすると、使用器具の使いにくさだったり永遠と同じ作業の繰り返しなので変化がないことに飽きが来ることが1番辛かったのだと思います

また、作業内容は周りといくらでも見比べることが出来るので、作業差に不満を持つことも多く辞める前に意見してる人もいました。
特殊な勤務時間だと思うので、遅刻が多い人もいましたし、身体の不調を訴えてる人も多かったです。

期間工では転職活動も無理せずできた

契約満了で辞めることが決まった頃から転職活動を始めました。
仕事前後に時間を作る余裕もあったので面接などは無理せず行けたと思います

それでもなかなか決まらずに、とうとう退職してしまった後は失業保険を貰うことも考えましたし、そのために必要な書類も会社から貰ってはいたので焦ってはいなかったのですが、家に閉じこもっているのも疲れたので友達の紹介で派遣会社に登録をし、現職に就いています。

期間工として働いてた2年半が基準になってしまったので次の仕事を探す上での妥協点なども多くなってしまいましたが、自分のワークスタイルに気づくこともできたのではないかと思います

ちゃさんが稼いだホンダの解説記事はこちら!

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