【トヨタ九州期間工(苅田)の体験談】福利厚生と給料が魅力

スミスさん(男性/22歳)が期間工で稼いだ平均月収

27万円!
家賃も無料

メーカー トヨタ自動車九州
勤務した工場 福岡県京都郡苅田町苅田工場
期間工として働いた期間 2014年5月〜2015年8月の1年と3カ月間
スミスさんからのメッセージ

給与や福利厚生は確かに良いと思いますが、
貯金は絶対にしておいたほうが良いです。

それと、金銭感覚は絶対に狂わせないように調整すべきです。
染みついた金銭感覚は自己破産するまでなかなかなおりませんでした。

そして、税金は所得に応じて膨れますので、
退職前にはそのことをよく考え、貯蓄しておくことをお勧めします。

最後に、絶対に金銭の貸し借りはしてはいけません。
たとえ相手が信頼できる上司や年功者であっても同じです。
困ったらチームリーダーや上司に相談してみたり、同期と相談してみましょう。

期間工になる前は家電量販店に勤務

以前は家電量販店の販売員として勤務していました。
当時は実家住まいで、仕事以外は実家の家業の手伝いをしていた程度でした

学歴については芳しくなく、高校卒業後、専門学校を中退しています。

年齢もまだ若かったため、友人との交友などが多く、
言い方は悪いかもしれませんが、遊び歩いていました。
お金の使い方も派手で、実家にお金をあまり入れず、遊びに使い込んでいました。

そんな生活も相まって、次第にお金に困ることになります。

高待遇、寮費、光熱費無料の期間工に興味を抱く

家電量販店での勤務が契約満了により終了する際、特に給料の面で不満に思い、
県内の工場で、高い時給で募集を見つけ応募、そのうえ寮付き、電気水道家賃は会社もちという、好条件のためすぐに働くことにしました。

当時、一人暮らしの経験もなかったため、いい経験になるとも思いましたし、
何より、自由に遊びたかったという気持ちもあり、一人で暮らしたかったのです。

電気水道家賃はかからない上に、給料も高い。
遊ぶ金に困らないなとおもいました。

当初は派遣社員であったが、期間工として働くことに

最初は派遣社員として勤務に就きました。
しばらくしてから期間工の話が上がり、期間工になりました。

メーカーについては、正直どこでもよいと思っていました。
当時の福利厚生、寮費や水道光熱費などはすべて派遣会社持ちになっていましたので
ほかのメーカーにはない魅力でした。

勤務地については、私が長男なので、なるべく実家に近いところが良いと思っていました。
愛知や群馬など候補に挙がっていましたが、福岡があるならば、選択肢にもなりませんでした。

Googleで検索して上位に表示された会社を応募

入口としては派遣会社だったため、派遣会社での応募で探しました。
当時は一人暮らしを一番に考えていたので、寮などがあればと思い、Googleにて検索をしていました。

検索のトップページに出てきたサイトから応募をし、
後日すぐに面接を行い、説明会がありました。

求人情報誌やサイトに関しては意識して使用はしていません。

退職して、しばらくしてから期間工.JPのサイトで、仕事を探したことは幾度かありますが、
希望にあう勤務先がなかったため、利用自体はしていません。

選考会はボルトとナットで組立をする試験があった

難しいテストなどはありませんでした。

最初は派遣会社でのテストになりますが、
用意されたのは、ボルトとナットが10個ほどテーブルに置かれていました。

時間を計測するので、ボルトとナットを組み合わせてくださいという指示がありました。
指が正常に動作できるかの簡単なテストだと伺っています。

そのあとはエンジン(エンジン工場のため)に関する講習が3日ほどあり
後日、講習内容に関する簡単な筆記テストがおこなわれました。

エンジンのヘッドを作る工程を担当

エンジンの一部を作る仕事になります。

部分としてはエンジンのヘッドといわれる部分になりました。

作業内容としては、
・マシンライン搬入
素材をレールに滑らせて加工するマシンに投入、取り出しを20工程ほどし、1工程目からを繰り返す作業になります

・加工前の素材搬入
電動のクランプを使って、素材搬入車より、マシンレールに搬入します

・加工マシンのチェック
マシンに異常がないか、クーラント液の補充など

・切粉回収
マシンが加工した後の切粉を回収

上記の役割を交代で作業していました。

朝7時から作業開始、16時に退勤となりますが、当時は出荷数が多く、基本毎日残業でした。
1-2時間の残業です。
1時間残業は基本として、もう一時間は希望者のみ(拒否しない限り参加)でした

寮は築30年の古いアパート

寮についてはお世辞にもきれいではなく、築30年の古いアパートでした。
寮についても、社宅ではなく、それぞれいろいろなアパートに分布されていました。

通勤時間は車で30分ほどで、朝早いため、車はほとんどありません。
帰りのほうが込みます。

アパートはワンルームの8帖ほどで、
洗濯機、テレビはレンタルで、どちらも月500円でした

建物は古いため、ムカデ、ヤスデは多く発生していました。
しかし、寮費、電気代、水道代は会社持ちのため、文句はでませんでした。

話しやすい社員が多く、やりやすかった

上司は割と気楽に話せる方で、プライベートでもチームで遊びに行ったりするようなことが多く、
まるで親戚のおじさんのような方でした。

同僚に関しては派遣の方に関しては奇抜な方が多かったです。
なかでも年配の派遣の方はいろいろと面倒だったり、大変でした。

先輩の社員の方は話しやすい方が多く、あまりいざこざなどは起きることはありませんでした。

後輩に関しては、若い方、中年の方など年齢層は様々です。
やはり中年の方が後輩になると、扱いは面倒ごとが多いです。

休日は趣味の時間に充てていた

基本的に趣味に走っていました。
ゲームをしていたり、絵をかいたり、車で故郷の友達とドライブに行ったりしていました。

そのほか、会社のチームでバーベキューや飲み会をすることもあります。
これに関しては、チームの色になるので、
ほかのチームにはない特色だと聞いています。

土日祝は休みだったため、友人とかと予定が合わせやすかったので、
そういったところはアルバイトとかにはない魅力でした。

まれに臨時で休日出勤は希望者のみで募ることはありましたが、
こちらに関しては強制などはありませんでした。

一番辛かったのは「扱いづらい年上社員」

一番つらいのは、扱いづらい年上の方と接することです。

年上というだけで妙にプライドが高いので、若いものから嫌われていました。
そのうえ、プライドを捨てて、金銭の借用などをせびられることがあり、
多くの同期から借りたうえ、急遽退職した人もいます。

会社からそういった金銭のやり取りに関しては禁止がされていましたが、
年功者のかたに対して拒否は難しいこともありました。

同期に関してはその一軒があったため、以降はみんな断るようになりました。

期間工のメリットは、給料の良さと福利厚生

一番は給与の良さだと思います。
自由に使えるお金ができるため、好きなものを買い、
好きなものを食べ、好きな時間をあそびました。
車も購入でき、プライベートの過ごし方の幅も増えました。

退職してからはそれらが裏目に出てしまうことになりますが、
それは自分の金銭の管理の仕方に問題があるためなので、悪いことにはならないと思います。

ほかには福利厚生です。
やはり大きな会社になりますので、かなりしっかりとしています。

そして、チームの存在です。
これはすべてのチームには当てはまりませんが、
少なくとも私が所属したチームは仲が良く、良いチームだと思っています。

派遣から期間工に代わることで給与や福利にも大きく差ができました。

音信不通による退職も発生した

一番多かったのは派遣社員が音信不通になることによる退職です。
理由としては精神的苦痛、うつ病。
金銭トラブル、チームメンバーとの意見の違いなど様々です。

理由については確かに傾向はあるかもしれませんが、
はっきりとした理由ではない上に、聞き及んだ理由が真実とも限らないため、
不明瞭な部分が多いと思います。

特に若い方に関しては音信不通になることが多かったです。
そのほか体調不良が続き、そのまま退職する方も多かったと思います。

期間工満了後は転職続きの連続

やりたいことをやろうと思って、好きな仕事を選びました。

この時、工場での金銭感覚の歪みを大きくしることになりました。
家賃や光熱費、などはもちろん自分で賄うことにもなりますし、
何より次の仕事は給与自体は高いものではありませんでした。

失敗や借金、果ては期間工時代の割高な税金の支払いなどがあり、かなり苦労を強いることになりました。

それからは転職を続け、今現在もぶらぶらしています。
好きな仕事より、稼げる仕事を探したり、長く精神が持つ仕事を探したり、いろいろ試行錯誤しています。

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